マスキングテープは使い始めると、ちょっとした小物をおしゃれにして見せてくれたり、封筒のシールがわりにも使えたり、我が家では、壁の電気オンオフスイッチの部分をマスキングテープでデコったりと使い道は無限大。
そして、100Yenショップでかわいいものが沢山売っているので、ついつい買ってしまいます。
しかし、そのまま乱雑に置いておくのも味気ないので、100Yenショップに行ったついでに、収納出来る材料も買ってきましょう！
初心者編
ダイソー、セリアなどどこの100Yenショップでも見かける、木で出来た食器たてを使って作ります。
～用意するもの～
木の食器たて、壁に貼れる強力両面テープ
～作り方～
1:木の食器たてに両面テープをケチケチせず張り付ける。
2:両面テープの紙を剥がして、好き場所にペタりと張り付ける。
3:本来食器を支える部分の棒にマスキングテープを通したら完成です。
木の食器たて1個だけだと寂しいので2、3段壁に張り付けるとおしゃれ度がグッとあがります。
この木の食器たては、見た目安っぽい木なので、ここでひとつアレンジして、100Yenショップで好きな色のペンキを買ってきましょう。
ペンキを塗ることによって、手作りの暖かみのあるマスキングテープ収納が完成します。
上級者編
上級者と言っても大工さんバリに凄いことはしないので安心してください。
～用意するもの～
100Yenショップで売っている細長く浅型の木のケース、ケースを何個使うかによって変わりますがある程度の長さがあり、ケースの奥行き以上の幅の板2枚、ケースの横幅と同じくらいの板2枚
～作り方～
1:縦長の板の長さを図り、ケースを止める位置を決め縦長2枚とも同じ位置に印をつけていく。
2:縦長の板とケース横幅と同じ板で長方形の箱を作る。
この時、接着剤で固定しても良いのですが、強度が弱いので、出来たらネジ止めしましょう。
3:出来た長方形の箱の印をつけた部分に、ケースを接着剤で仮止めする。
4:仮止めでしたら、長方形の箱とケースをネジ止めしていく。
これでマスキングテープの出勤棚の出来上がりです。
上級者と言っても、そんなには難しくないので、にわかDIY好きでも簡単に作れます。
この棚なら大量にマスキングテープを収納でき、インテリアとしてもかわいいのでおすすめです。
マスキングテープかわいい収納の作り方
■材料はほとんど100Yenショップで揃います。
■万が一板が100Yenショップに売っていなくても、近くのホームセンターで割りと安く購入も可能で、しかも、必要な長さに切ってくれるサービスもあり。(自分で切れるお店もあるのでノコギリいらずです。)
■もっと個性を出しておしゃれにしたければ100Yenショップのペンキで、塗ると手作り感満載のかわいい収納が出来ます。
見れば欲しくなってしまうマスキングテープですが、気づくと大量にあって保管には困ってしまいます。
100Yenショップでお安く簡単に収納が作れてしまいますので、ぜひチャレンジしてみてください。
