参観日、お母さんの服装で見られているポイント
第一印象は「清潔感」と「きちんと感」
参観日は、先生や他の保護者、場合によっては子どもの友達からも見られる場です。服装には**「清潔感」「品の良さ」「TPOをわきまえているか」**が求められます。
子どもにとっても「ママの見た目」は大切
「うちのママ、素敵！」と思ってもらえるような装いは、子どもの自尊心にも良い影響を与えるもの。派手すぎず、控えめながらも品のある装いが理想です。
参観日におすすめの服装スタイル
定番は「キレイめカジュアル」
- シンプルなブラウス＋テーパードパンツ
- 膝丈のワンピース＋カーディガン
- 落ち着いたカラーのセットアップ
など、カジュアルすぎず、かしこまりすぎないスタイルが◎。
ベージュ・ネイビー・グレー・ホワイトなど、落ち着いた色味が好印象です。
NGな服装とは？
- 派手な色や柄（原色・大きなロゴ・奇抜なデザイン）
- 肌の露出が多い服（ノースリーブ・ミニ丈など）
- カジュアルすぎる服（デニム・パーカー・スニーカー）
あくまでも「学校行事」という場を意識した服装選びが大切です。
季節別・参観日コーデのポイント
春・秋のコーデ
- 薄手のニットやシャツ＋ジャケット
- 七分袖のブラウス＋パンツスタイル
- スカーフやアクセサリーで季節感をプラス
気温の変化に対応できる羽織ものがあると安心です。
夏のコーデ
- リネン素材やコットン素材のワンピース
- 涼しげなブラウス＋きれいめパンツ
- サンダルは控えめデザイン＋ヒールがあると◎
涼しさと上品さのバランスが鍵になります。
冬のコーデ
- タートルネック＋ノーカラーコート
- 暖かい素材のワンピース＋タイツ＋パンプス
- 暗くなりがちな冬は、差し色を意識して華やかさも
室内は暖房が効いていることもあるので、重ね着しやすい服装がおすすめです。
小物・靴・バッグ選びのポイント
靴は「歩きやすく上品に」
- ローヒールのパンプスやバレエシューズが定番
- ヒールが高すぎる靴やカジュアルなスニーカーは避けましょう
バッグは「大きすぎず、控えめに」
- シンプルなトートバッグやハンドバッグ
- ブランドロゴが目立つバッグや派手なデザインはNG
まとめ｜「頑張りすぎない上品さ」が鍵
参観日の服装は、“きちんと見えて、無理してない”がベストバランス。
TPOを意識しながら、あなたらしいスタイルで、子どもにも自信を持ってもらえるような装いを心がけてみてください。
準備万端で参観日を迎えましょう！
