まつげエクステはマスカラを塗らなくてもパッチリな目もとになると、オシャレな女性に大人気ですね。
そんなまつげエクステの資格を取って開業したいという人はたくさんいます。
サロンを開業するためには、まつげエクステの資格は必ず必要なのでしょうか?
開業するために必要なものを3つお伝えしますね。
必要なもの①美容師免許
まつげエクステの資格は、民間資格なので取らなくても大丈夫なのですが開業するためには国家資格である「美容師免許」が絶対に必要です。
かつては美容師免許なしでまつげエクステが行われていましたね。
しかし、知識のない人が施術したせいで健康被害が増えました。
今ではまつげエクステのアイリストになるには美容師免許が絶対に必要なのです。
開業ではなくサロンなどで勤める場合も同様です。
美容師免許を取るためには美容学校を卒業して国家試験で合格しましょう!
必要なもの②まつげエクステの専門知識
当然ですが、まつげエクステの専門知識が必要です。
開業するのにまつげエクステの資格は取らなくてもいいのですが、あったほうがお客様に安心してもらえますよ。
まつげエクステの資格で代表的なものは以下の4つです。
・まつ毛エクステンション技能検定試験(日本アイリスト協会)
・アイスタイリスト資格検定試験(一般社団法人日本アイラッシュ美容協会)
・プロアイリスト検定(一般社団法人NEA日本まつげエクステ協会)
・アイデザイナー技能検定(日本まつげエクステンション協会)
このなかで一番有名で信頼のおける資格はまつ毛エクステンション技能検定試験です。
まつげエクステのアイリストとして開業したいなら取っておいて損はないですよ!
必要なもの③開業資金
開業したいならお金は絶対に必要になります。
そもそも上記に書いた資格を取るためにもお金はかかります。
また、まつげエクステのサロンは美容院とおなじで保健所の指示に従わなくてはなりません。
ですので、開業するにしても改築したり設備を整えたりとかなりお金がかかるのです。
まとめ
まつげエクステの資格を取って開業するためには3つのものが必要です。
①美容師免許
②まつげエクステの専門知識
③お金
美容師免許はサロンを開業するためには絶対に必要ですが、サロンなどに勤める場合も絶対に必要なものです。
まつげエクステの専門知識を得るためにはスクールに通って学び、資格を取りましょう!
まつげエクステの資格は開業やサロンに勤める場合必ず必要ではないですが、取っておいたほうがお客様に安心してもらえるので取っておいて損はありませんよ。