毎年10月31日に行われるハロウィンですが、一昔前は日本人は「今日はハロウィンかぁ」くらいだったのが、いまや各地で凄い仮装をしてイベントが開かれています。
そこまで凝らなくても簡単に出来る仮装はないものでしょうか?
定番の魔女
これなら子供でも簡単に作れます。
魔女の帽子は黒の固い紙2枚用意して1枚は、くるっと先っぽを細く巻くだけで三角形の形が出来ます。
もう1枚をドーナッツ状に切って三角と張り合わせるだけで魔女の帽子の出来上がりです。
後は、黒い布をマントに見せ、首もとで止めるためのリボンでもつければあっという間に魔女の仮装が完成です。
ついでに、山に行ったときでも、杖っぽい小枝を拾ってくればさらに魔女っぽくなります。
いやいや、そんな子供でも作れるものでなくもう少し、大人向きの魔女にしたいと言うのであれば、まずは100Yenショップでハロウィンの季節になると魔女の帽子が販売されるので、それを購入し、そのままだと他の人と被ってしまうので、好きなピンバッジをつけたり、縫い付けるのも面倒なので接着剤で派手なスパンコールなど張り付ければオリジナルの魔女の帽子が簡単に完成します。
より魔法使いになりたい人はUSJで販売されている、ハリーポッターの杖があるので、ハリーの杖を手に入れればよりリアル魔女に近づきます。
魔女の仮装で気を付けたいのが、ホウキを持つとホウキの種類によってレレレのおじさんみたいに見えてしまうので気を付けましょう。
簡単クロネコちゃん
アニマル系の仮装なら簡単にそして可愛くハロウィンを楽しめます。
バニーちゃんだと、なんだか水商売のバニーガールのイメージを持たれてしまうので、魔女にはつきもののクロネコちゃんをおすすめします。クロネコちゃんなら猫耳カチューシャを買ってきてちょっとだけ過激な服装をすれば完成です。
でも、そのままだと顔の作りによっては、可愛い子猫みたいに見えてしまうので、メイクはアイラインをガッツリ上向きに跳ね上げ、シャドーも濃い目をチョイスし、ツケマで目元をきつめなメイクに仕上げましょう。
これなら猫耳カチューシャを用意するだけで簡単に仮装を楽しめます。
そこまで気合いは入れなくてちょっと楽しみたい
そのくらいであれば、体のラインがはっきりと出る黒か赤の服を着て(昔のボディコンを想像してください。ボディコンがわからない人はお母さんに聞いてみましょう)
仮面をつけるだけでも簡単に仮装で気分が味わえて、かつ仮面をつけているので、あんまり恥ずかしくないという利点もあります。
ちなみに楽天市場でも「ボディコン」でヒットするので簡単にボディコンは手に入ります。
まとめ
毎年ハロウィンの日になると渋谷の駅前は仮装している人で賑わっています。
テレビに写るようなクオリティーの高さはないですが、道具をちょっと揃えるだけでも簡単にハロウィンの仮装に参加して楽しめますので
後は自分で少しアレンジを加えればより個性的な仮装を楽しむことが出来ます。