潮干狩りの時期はいつまでなの?採れる貝の種類は?

イベント

潮干狩りは幼稚園や小学校の行事で一度は行きますよね。

今年は家族で潮干狩りに行こう!と思っても、いつが時期なのか分からない人もいるでしょう。

潮干狩りの時期はいつまでなのか、採れる貝はどんなものなのか調べてみました!

 

時期はいつまで?

潮干狩りは一年中できますが、春の暖かい時期に行うのがおすすめ。

春は潮が一番大きく引き、その時間帯が昼なので潮干狩りがやりやすいのです!

 

 

秋も潮が大きく引きますが時間が夜なので、子供と一緒にやるのは難しいですよね。

また、おいしい貝が採れるのも春が人気の理由。

春は貝が産卵する前で栄養をたっぷりと蓄えているため、大きくて美味しいんです。

 

春の大潮の日がベスト!

潮干狩りは春の時期がおすすめですが、春の大潮の日が一番おすすめ。

大潮の日は潮が大きく引くため、普段は歩いていけないところまで行って貝を採ることができちゃうんです♪

潮干狩りの時期はいつからいつまで!と決まっているわけではなく、一年中できます。

 

 

しかし、せっかく行くのなら美味しい貝をたくさん採れる「春の大潮の日」に行きましょうね。

大潮の日はネットで調べれば出てきますよ。

 

貝の種類

潮干狩りで採れる貝が分からない人もいると思うので、代表的な種類を4つお教えしますね。

 

 

・アサリ
潮干狩りで一番採れるアサリ。

アサリは一年中採れますが、春と秋が一番美味しいですよ。

お味噌汁や酒蒸しなど料理に使いやすいため、主婦に一番人気がある貝ですね。

 

・ハマグリ
ハマグリは深めに掘らないと出てきません。

美味しいものは口がかたくぴたっと閉じられていて、表面がツヤツヤしています。

 

・バカ貝
ハマグリに形が似ていますが、ちょっとだけ赤みを帯びています。

砂抜きが結構大変なので、出てきてもあえて採らない人も多いですね。

 

・マテ貝
細長い貝で全長は約12cmあります。

見た目が独特なので採らない人が多いですが、クセが少なく美味しいですよ!

砂抜きをする必要がないので調理も楽ちんです。

 

まとめ

潮干狩りの時期はいつからいつまで!と決まっているわけではなく、一年中できます。

しかし、美味しい貝をたくさん採りたいなら「春の大潮の日」がおすすめです。

 

 

春以外の時期でも潮干狩りできますが、条件があまりよくありません。

夏は日差しが強すぎますし、身が小さくて美味しくないです。

冬はとにかく寒いですし潮が引く時間が夜なので、子供と一緒にやるのは難しいですよ。

 

 

潮干狩りするなら暖かくて美味しい貝がいっぱい採れる春の時期に行いましょうね♪