節約がしたいけどあまりがっつり節約すると続かなそうだし・・・と思ってなかなか出来ずにいる人って多いです!
ちょっとした事を気を付けるだけでトイレの水道代が変わってきますので是非試してみましょう。
水道を一番使用する場所は?
一般のご家庭で水の使用の割合の順番は、一番使っている所はお風呂場で二番目が何とトイレ
三番目がキッチンで四番目が洗濯機、五番目が洗面所です。
二番目がトイレっていうのが以外ですよね!!
ただ、この順位はあくまで、節水トイレを使用している家庭の順位で昔のトイレを使用のご家庭は、
一番目がトイレで、二番目がお風呂になるようです。
お風呂場の水を減らす事が出来れば一番ですが、家族の協力が必要だったりなんとなく節水方法は検討がつくのではないでしょうか?
そこで、二番目のトイレの節水について考えてみます。
トイレの水を流した時の1回の料金は?
大体、1回あたり流れる“大”の場合の水の量は10リットル前後です。“小”の場合5リットル前後です。
(もちろんトイレによって多少変わってきます)
1リットルあたりの水道代は約0.3円(これも自治体によって変わってきますのであくまで目安です)です。
という事は、大1回あたり3円 小1.5円位になります。
具体的な方法は?
具体的な節約方法を見ていきましょう~
大と小を使い分ける
最近は、ご家庭でも全自動のトイレが主流になっていますが、これを分けていなく全自動にしている場合、すべて、大の水の量で流れています。
という事は、1日に10回トイレに行くと30円1か月(30日)だと900円になります。
これに、大小を使い分けている場合1日に大が1回小が9回の場合16.5円1か月だと495円です。
使い分けている場合と使い分けていない場合だとかなり差が出てきます。
使い分ける癖を付ける事で405円の節約になります。
節水トイレに切り替える
従来のトイレだと、1回あたり20リットルも水が流れる物もあるようです。
1回に20リットル流れるという事は1回あたり6円最新の物だと半分位で納まります。
従来の物を例えば10年使い続けるとなると凄い金額になりそうですね!!
出先でトイレを済ませる
たまたま、外に出かけている場合はトイレを済ませてから帰宅する様にする。
トイレの節水グッツを取り付ける
さまざまなトイレの節水グッツが売っていますので、取り付ける。
取り付ける事で30%程節水可能なグッツもあります。ただこれは、使える便器と使えない便器がありますのでよく説明書をみてから購入された方がよいです。
まとめ
すぐに、新しいトイレに切り替える事が出来ないかもしれませんが、これを機に検討してみるのもいいかもしれませんね。
大と小を使い分けるだけで金額が全然違ってきますので、全自動洗浄にされている方は今すぐ手動に切り替えて大と小を使い分けるだけで水道代が変わってきます。
チリも積もればというので、是非お試ししてみてください。