今流行りの家事代行業者は、家政婦と違いお客さんのニーズに合わせた働きをしてくれます。
そりゃ、家政婦を雇えるほどの裕福な家庭でしたら雇いたいところですが、そんな余裕はありません。
ならば、必要な時に頼める家事代行で今よりもゆとりのある生活をしましょう！
そもそも家事代行とは？
家政婦の仕事を、1時間から3時間ほどのスポットで利用出来るサービスです。定期利用契約の方が若干お安くなる業者もあります。
風呂掃除、部屋の片付け、子供のお迎え、食事の支度など(業者によって、頼める内容が違います。)「ちょっと誰かやってくれたら楽なんだけどな」と言うような細かく分けて頼めます。
値段も1時間あたり2000円前後とびっくりするほど高くはないので、気軽に頼めるお手伝いさんと思ってください。
大手のDUSKINも掃除系に特化した家事代行サービスを提供していますが、ちょっとお値段は他に比べてお高めです。しかし、しっかりとした教育をされているので完璧を求めたい人はDUSKINが良いかも知れません。
家事代行を頼むには
どこの業者もそうですが、まずは会員登録をしてからの利用となります。
大抵の業者は会員登録したお客さんの求めているサービスと地域で、そのサービスをこなせる代行人を捜しマッチングしてくれます。
例えば、お客さんは『犬の散歩を頼みたい』のに『犬嫌いで散歩は無理』な代行人は決して紹介してきません。
お互いが納得行く形で交渉は成立です。
料理はしてくれるの？
代行人でも料理が出来る人がお客さんの元にうかがいますが、レストランのシェフが行くわけではないので、フランス料理希望とかは無理です。代行人は基本的に手の空いている主婦たちがやっていますので、ある程度作れる範囲でリクエストには答えてくれます。あくまで家事代行なので、一般的な一汁三菜を基本としてを作ってくれます。
買い物代行もあるので、買い出しから食事作りまで一貫して頼むと良いですね。
また、下ごしらえまでと頼めば、後は煮炊きするだけの状態にもしてくれますし、日持ちする常備菜を中心に冷蔵・冷凍保存用の料理を作ってもくれます。野菜を多く使用するなど、栄養バランスも考えて作ってくれます。
この日持ちするものを作り置きしてくれるサービスは働く主婦にとっては大変ありがたいサービスです。
定期利用して、ある程度作りおきしてもらえていれば毎日の生活にゆとりが出ます。
料理を作り置きしてくれるから便利
私が確認した業者はcasy(カジー)という代行業者です。
作り置きNG(食中毒などを避けるため)の業者もあるはずなので、登録前には１度電話やHPで確認してから自分に合った家事代行業者を見つけてください。
ちなみに、気に入った代行人に出会えたら指名も出来ますので、安心して家事を頼めます。
