【必見】引っ越し見積もりをしたあとの上手な断り方とは?

生活

今はネットで引っ越し一括見積りを利用する人が増えており、複数の業者に見積もりをしてもらい、一番安く条件がいいところを決めることができますね。

 

けど、契約できるのは1社だけなので、他の業者は断らなくてはなりません。

引っ越し見積もりをしたあとの上手な断り方をお教えしますね。

 

契約する可能性のある業者への断り方

条件やサービスがよく、もうちょっと見積もり料金が安くなったら契約してもいいと思う引っ越し業者の場合、見積もりをしてもらった担当者へ直接連絡しましょう!

 

このとき、他の業者が出した見積もり料金を伝えると、さらに安くしてくれる可能性がありますよ。

しかし、3月や4月、年末などの繁忙期に引っ越しをする場合、安くしてもらえる可能性は低くなるので注意。

 

契約する可能性がない業者への断り方

条件やサービス、料金に納得できず、契約する可能性が低い業者を断るときは、訪問見積もりをしてくれた担当者に連絡をしてはダメです!

引っ越し業者の代表電話へ連絡するようにしましょう。

 

そうすることで、電話受付の人が機械的に処理してくれるため、面倒な営業トークを避けることができるんです。

9:00~17:00に電話するといいですよ。

 

それ以外の時間に電話をすると、営業担当者が出る可能性があり、断りの理由を聞かれたり面倒なことになります。

 

訪問見積もりのキャンセル方法とは?

複数の引っ越し業者に訪問見積もりをしてもらい、全部の業者の見積もりが終わる前に契約してしまったときは、その他の業者に訪問見積もりのキャンセルをする必要があります。

訪問見積もりは無料なのですが、業者側からすれば人件費などの費用がかかっているので、早めに断りの連絡をしてあげましょう。

 

訪問見積もりのキャンセルをするときの電話も重要です。

他の業者に決めたと単純に伝えると、引っ越し業者によってはいろいろな理由をつけて訪問し、営業しようとすることもあります。

 

契約した業者に相談すると、代理で断りの連絡をしてもらえるのでおすすめです♪

 

まとめ

引っ越し見積もりをしたあとは、必ず早めに断りの連絡を入れましょう。

早めに連絡をすることで、見積もり料金を安くしてくれたり、嬉しいサービスを提案してくれることもありますよ。

 

この業者にしよう!と決めていたとしても、契約前に断りの連絡を入れることをおすすめします♪

できれば、3月・4月・年末などの繁忙期に引っ越しをするのは避けましょう。

繁忙期以外なら、安くしてくれる可能性が高くなりますよ。