夏場のストールにはいろいろな使い道があり、とても便利アイテムです。
冬だけストールを巻いておくのはもったいないので、夏のファッションにもぜひ取り入れたいストールです。
首もとが寂しいときにも使える
ワンピースなど、どうしても首もとが寂しくなって、アクセサリーをつけたくなります。
しかし手持ちのアクセサリーではイマイチだったり、いつもと違ったコーディネートにしたいときにはストールで、リボン結びすると寂しかった首もとが華やかに飾れます。
キツキツに結ぶのではなく、ゆるふわっとルーズな感じでリボン結びするととても可愛く見えます。
半分に折って輪の方に反対側を通すだけ
マフラーでも簡単に出来る巻き方ですが、ストールでも同じ巻き方が出来ます。
簡単なのにストールを巻くだけで、ちょっとセレブっぽく見える巻き方です。
首回りの日焼け対策にも役立つ巻き方です。
超簡単!首にかけて前で結ぶだけ
どんな不器用な方でも絶対に出来る巻き方です。
アレンジはたくさんあり、ネクタイ風に結ぶのもおしゃれですし、ふんわりとストールの先っぽだけを軽く結ぶだけでも充分おしゃれにみえます。
ベルトにストールを通すだけ
ストールの両端をベルトに挟み込み、下に引っ張るだけでもセレブコーディネートになります。
ノースリーブスの時など、ちょっと夜冷えるときなどにも、首もとにあるストールをそのまま肩にかければ即席のカーディガンになって便利です。
ベルトでストールを止めていることによって手で押さえなくても良いですし、ズレも気になりません。
最初からカーディガンにしてしまう
肌の露出を避けたいときなどには、ストールをカーディガンにしてしまいましょう。
ストールを広げ肩をおおうように着用し、ストールの端を、脇の下から背中へ回して、結ぶだけでカーディガンの出来上がりです。
結び目は隠したいので背中側のストールで隠せばOKです。
素材はなんでも良いの?
夏場なので涼しく過ごすためには、冬のストールでは暑すぎて熱中症になります。
サテン生地のストールも可愛いのですが、通気性が悪いので、避けたいところです。
夏場のストールは選びは、リネン素材の物ですと、吸水性、速乾性に優れているのでオススメです。
独特の風合いも夏向きで涼しく見えるので、周りにも不快感を与えません。
またはガーゼ素材のストールも通気性が良く、速乾性があるので、リネン素材がチクチクするタイプの敏感肌の方にオススメです。
まとめ
冬場は必需品のストールですが、夏場にもおしゃれアイテムとして使用できたり、カーディガンに出来たりと、1枚持っているだけで色々なコーディネートが楽しめます。
素材もリネンやガーゼの物を選べば涼しげなおしゃれを楽しみつつ日焼け対策にも効果を発揮してくれるので、まだ夏用のストールを持っていない方は、今年の夏向け購入して、脱マンネリぎみファッションを目指してみてはいかがでしょうか。