お年玉年賀はがきを書くとき、失敗したことありませんか？
キレイな字で書こうと思うと、なかなか上手に書けず書き損じてしまうことってありますよね。
そんな書き損じはがきは、郵便局で無料交換してもらえるのでしょうか？
無料交換してもらえるのか、調べてみました。
無料交換してもらえる？
お年玉年賀はがきを書き損じた場合、郵便局で交換してもらえますよ。
ただし、決められた手数料を支払う必要があり、基本的に無料での交換はしてもらえません。
はがき1枚につき、手数料が5円かかります。
この手数料は現金か切手で支払わなければならないので、クレジットカードは不可です。
ちなみに、通常のはがきを書き損じた場合も手数料を支払えば、交換してもらえますよ♪
喪中になった場合は、無料交換OK
喪中により利用できなくなったお年玉年賀はがきは、無料で通常はがきや通常切手、郵便書簡などと交換してくれます。
しかし、無料で交換できるのは、お年玉年賀はがき販売期間内までなので、販売期間が過ぎていると無料交換はできません。
喪中の場合、はがきを持参して郵便局の窓口で喪中であることを伝えましょう。
請求書を渡されるので、そこに名前や住所、亡くなられた方の続柄を書く必要がありますよ。
書き損じたお年玉年賀はがきが当選していたら、交換可能？
結局利用しなかったものや書き損じたお年玉年賀はがきの番号が当選していたとしても、商品と引き換えることは可能です。
さらに、商品と引き換えた後に手数料を支払えば、通常はがきや通常切手、郵便書簡、特定封筒と交換することもできますよ！
なので、利用しなかったものや書き損じたお年玉年賀はがきは、抽選日以降に交換したほうがお得です。
もし、交換したはがきが当選していたらショックですよね。
通常切手や通常はがきと交換することはいつでもできるので、書き損じたお年玉年賀はがきは抽選日まで保管しておくといいでしょう。
まとめ
書き損じたお年玉年賀はがきは、無料交換してもらえません。
しかし、手数料として5円を支払えば、通常はがきや通常切手と交換してもらえますよ。
また、年賀状販売期間内ならお年玉年賀はがきとの交換も可能です♪
喪中の場合は手数料がかからず、無料で交換してもらえますよ。
もう使わないから、書き損じたからと捨ててしまうのはもったいないです！
近くの郵便局に行って、交換してもらいましょうね。
