出産準備をしていると、抱っこ紐は新生児から使える物がいいのか、どのメーカーがいいのか
どうゆうタイプの物がいいのか?なんて、疑問がわいてきますよね?
特に無駄に色々買いたくないから長く使える物が良いし自分への負担が少ない物がいいし結局どうしたらよいのか分からずまだ買わずにいる方もいらっしゃるかと思います。
一緒に勉強してみましょう!!
抱っこ紐は新生児から必要?
自分に必要かどうかは、ご自身の外出の仕方や頻度などで決めるのがよいです。
始めのうちはほとんどお出かけはしないです。
特に季節によっては(真夏生まれ・真冬生まれ)の場合あまり外に連れ出したくないのでお出かけは避けたり、車での移動が基本の地域で、車にベビーカーを積めるという方は、抱っこ紐の出番が少なく結局そんなに焦って買わなくても大丈夫だったなんて事もあります。
買い物など手伝ってくれる方がいなくて自分で行くしか無い方は必要になりますので、用意する必要があります。
なので、自分のお出かけ頻度と生活環境などで決める必要がありますね。
どんな種類があるの?
新生児から使える抱っこ紐にはどうゆう物があるのでしょうか?
スリング
見た目ハンモックの様で幅の広い布で赤ちゃんを抱っこする抱っこ紐。
生後2週間後~ 使えるもので、何歳までというよりは、○○㎏までとなっています。
メリットとしては布1枚で出来ていて洗濯が可能なのでいつでも清潔で、装着も慣れれば簡単。
持ち運びも小さく折りたためるので邪魔にならない。
デメリットとしては、赤ちゃんの体重が増えてくると片方の肩に負担がかかる。
しっかりと固定されている訳ではないので、しゃがんだりする時に注意が必要。
抱っこひも
街でよく見かけるタイプの腰でキチンと固定していてがっちりしているタイプ。
新生児から使えるタイプ~ 大体2才位まで使用可能の物が多いです。
ただ、子供は個人差はありますが1歳を過ぎたあたりから歩きたがる様になってきます。
メリットとしてはスリングと違って赤ちゃんを手で支えていなくても大丈夫なので、
買い物などに行っても両手があくので便利で肩や腰への負担が少ない。
デメリットとしては、とてもかさばるので持ち運びが不便で、熱がこもりやすいので夏などは特に熱い。
また、着脱が面倒!!
まとめ
それぞれ、メリットデメリットがありますし、それぞれ注意点があります。
ご自身の生活スタイルやお出かけ頻度によって変わってきますので、よく考えた上で購入されると、「張り切って買ったけど、殆ど使わなかった」なんて、事にならないのでいいですね。