6月第3日曜日がなんの日か即座に答えられる日本国民はいったいどのくらいいるのでしょうか？
母の日よりも影の薄い父の日ですが、自分の父親にもなにをプレゼントしてよいか分からないのに義理の父にプレゼントはもっと難しいです。
外さないプレゼント考えてみましょう。
相場はどのくらいが妥当？
父の日の相場は、母の日同様に3,000円から5,000円程です。
義理の父だからといって、見栄をはって高いものをプレゼントすることはありませんが、母の日と父の日のプレゼントは同じぐらいのものにしておかないと、家族間に溝が生まれてしまいます。
それとなくリサーチが必要
ただでさえ情報の少ない義理のお父さんなので(同居しているなら別ですが…)事前に好きなものは何かを、リサーチしておくべきです。
それとなく本人に聞くのも良いのですが、義理のお母さんや、旦那さん(奥さん)にリサーチするのが手っ取り早いです。
グルメ好きな人だったら
土曜の丑の日には少し早いですが、これから暑い夏に向け元気でいてもらいたい想いも込めて、うなぎの蒲焼きセットも人気です。
他にもいつもなかなか食べられないようなものをお取り寄せギフトをプレゼントすると喜んではもらえますが、調理するのは義理のお母さんなので、迷惑をかけないように『焼くだけ』『煮るだけ』など簡単な調理で済むものを選んでプレゼントしてあげましょう。
スポーツ好きな人ならば
アクティブにスポーツを楽しむ義理のお父さんであれば、好きなスポーツの道具をプレゼントしたいところですが、本人の好きなメーカーなどあるので、深入りせず、スポーツタオルや万歩計などにしておくと使わずお蔵入りになることはありません。
いつもおしゃれに気を使っている人なら
もっとおしゃれを楽しんでもらおうと、洋服などプレゼントすると、気に入らなければ永久に日の目を浴びることはありません。
洋服や帽子などよりは、ハンカチやメガネケースなどの小物類の方が使ってもらえます。
近くに住んでいるor同居しているなら
割りと身近に義理のお父さんがいるのであれば、義理の両親揃って食事に誘ってみましょう。
いつもはご飯を食べに行っても、お父さんが払ってくれるでしょうが、ちょっと高級な料理屋さんを予約して、招待してあげましょう。
親は子供の財布を気にして食べたいものを遠慮してしまわないように、コース料理を事前に注文して席についたら飲み物だけ注文するように手配を取っておけば、ありがたがって喜んで食べてくれます。
まとめ
義理のお母さんよりも、義理のお父さんはどうしても、近寄りがたい部分もありますし謎目いてる部分も多いです。
しかし、事前リサーチすることにより、外さない父の日のプレゼントをすることが出来ます。
