二次会にもいろいろな二次会がありますが、社員旅行や、結婚式などの二次会に参加する方も多いでしょう。
参加するだけなら貰えてラッキー!なんですが、用意する側は大変です。
貰って嬉しい景品っていったいなんでしょう?
まずは予算決めから
二次会の景品の予算相場は招待人数×1,000円と考えて良いです。
50人二次会に参加をするのであれば、
50人×1,000円で50,000円になります。
さて、この50,000円をどのように使いましょうか。
ランク決め
1等から5等までそこそこの値段にしてあとの45人は参加賞にするのが、二次会でゲーム大会をしても時間的にダレなくて良いです。
1等を金額的にいくらにするかですが、会社の社員旅行であれば社長の懐具合でどうにか出来そうですが、結婚式の二次会なら1等は10,000円くらいが一般的なようです。
ただ、2等から5等までにお金をかけてしまうと参加賞がかなりショボくなってくるので、次に参加賞をいくらにするか考えた方が良いです。
参加賞はおしゃれな300円以内のもの
ネットで見ていると、参加賞でも300円以内でおしゃれな物が多く確認できました。
300×45人=13,500円が参加賞となるので1等10,000円と参加賞13,500円は確保すると残りは26,500円を2等から5等に使える計算になります。
10,000円の景品で嬉しいもの
10,000の景品はなかなか豪華になります。
ただ、参加者の帰りの事を考えると10,000円あるからと大きな重いものは避けてあげた方が相手のためです。
人気のある景品としては、テーマパークのペアフリーパスなどがやはり一番人気なのですが、予算はかなりオーバーします。
ちなみにディズニーランドorシーのパスだと税込み17,820円。続いて豪華ランチクルーズペアで税込み15,120円が人気です。その後は折りたたみ自転車などですが持ち帰りに不便なので、
松阪牛焼肉用400g目録引換券+豪華木箱セットなら税込み11,340円なので松阪牛を1等にしても、かなり貰って嬉しい景品になりますね。
あと人気なのはカニ三昧(タラバガニ脚×1 ずわい蟹姿1尾 毛がに姿1尾)税込み11,880円と松阪牛に劣らないクオリティの高い景品となります。
2等から5等までをどうするか
予算の残りは26,500円です。
2等辺りからは、徐々にランクを落としていき、人気なのは物としては、アロマディフューザーや、全国ご当地らーめん味くらべ10食(A3パネル・目録付)、選べる北海道グルメA(A3パネル・目録付)など予算に合わせて選べる上に、貰ってもかなり嬉しい景品です
まとめ
景品にお金をかけると確かに盛り上がりますが、かなりの痛い出費となります。
そして、サイズが大きければ豪華に見えると言っても目録でなく実物を用意してしまうと、二次会で酔っぱらった状態で持ち帰りはかなり面倒です。
持ち帰りやすく、豪華に見える目録付きの食べ物が人気です。