クラウドファンディングという言葉、最近よく聞くようになりましたね。
米国では2000年代にウェブサイトがたくさん開設されて、日本でも2011年頃からサービスが開始され、今では多くのウェブサイトが開設されています。
クラウドファンディングって、どのような仕組みで成り立っているのか?そして、MOA大学も気になったので、調べてみました。
クラウドファンディングについてと、MOA大学について説明しますね。
クラウドファンディングとは
MOA大学がメディアで紹介されたりネットで話題となっているため、クラウドファンディングについて詳しく知りたいという方は多いのではないでしょうか?
「震災で崩れた図書館を復旧したい」「自作の絵本をたくさんの人に読んでもらいたい」など、いろいろな理由でお金を必要としている人に共感した人が、インターネットを通じて出資し支援する。
このように、クラウドファンディングとはインターネットでたくさんの人から必要な資金を募る仕組みをいうのです。
クラウドファンディングには、プロジェクト実行者だけでなく支援者にもメリットがあります。
まず、実行者は夢やアイディアを実現するための資金を集められるのが一番のメリットです。
活動のPRができ、支援者との交流により商品やサービス開発に役立つ情報を得られることも。
支援者は実行者を応援することで、リターン(商品)を受け取ることができるのです♪
MOA大学とは
MOA大学は「CAMPFIRE」というクラウドファンディングサイトのプロジェクトです。
「学びを遊びに」をテーマに、エンターテイメントと学習を合わせた講義を行っています。
2017年2月18日に第一回の特別講義が実施され、300名以上の人が集まりました。
登壇したのはキングコング西野亮廣さん、クラウドワークス吉田浩一郎さん、SHOWROOM前田祐二さんなど。
さまざまな業界のトップランナーの話を聞くことができるのはとても魅力的ですね!
リターン(商品)は講義に参加できる権利や懇親会に参加できる権利、特別席に参加できる権利、講義の運営側に回れる権利など。
講義は定期的に開催されているので、興味のある方はMOA大学を支援して講義に参加しちゃいましょう♪
まとめ
クラウドファンディングサイトを見てみると、興味を引くプロジェクトがたくさんあります。
例えば、殺処分を未然に防ぐ老犬デイサービスの開設や若手注目アーティストのパリ進出を応援するプロジェクトなど。
つい応援したくなるようなプロジェクトがサイトにたくさん掲載されています。
MOA大学はCAMPFIREのサイトに掲載されているので、気になる方はぜひ見てみてくださいね♪