爪切りをしていて、ついつい切りすぎてしまった!なんてことよくありますよね。
深爪してしまうと痛みが数日続き、苦痛です。
なんとかして痛みを和らげたいですよね。
深爪の痛みを和らげる方法を紹介するので、参考にしてみてくださいね。
消毒・止血
まず、深爪になって最初に行うべきことは消毒です。
爪の下というのは皮膚の中でもかなり弱い部分であり、神経も通っていてかなり痛いです。
手足の指先はよく使う部分ですし、細菌に触れる機会が多く化膿して痛みが悪化することもあります。
消毒してから止血することで、痛みを和らげることができますよ。
深爪くらいで消毒なんて…と、考える方も多いと思いますが、深爪を甘く見てはいけません。
化膿して切除になった事例もあるんです。
そんなことにならないように、まずは消毒するようにしましょうね。
ワセリンを塗る
消毒・止血が終わったら、深爪したところを保護することが大切です。
保護することで痛みを和らげることができ、細菌感染を防いで回復を早めることができますよ。
ワセリンで保護するのがおすすめ。
ワセリンがないときは軟膏やハンドクリームでもOKですよ。
治りかけは傷口が開きやすいです。
治りかけだからもう大丈夫!と、油断しないように気を付けましょうね。
ガーゼで刺激から守る
ワセリンなどで保護したら、次は外からの刺激を与えないようにガーゼを使って守りましょう。
深爪したところをガーゼで保護してください。
ガーゼをしておけば、少し物に当たっても大丈夫。
当たったとしてもガーゼが衝撃から守ってくれるので、痛みを和らげることができるんです♪
一枚ガーゼをするかしないかで、かなり痛みは変わってきますよ。
指をなるべく使わない
深爪した指はなるべく使わないようにしましょう。
食事をする際はしょうがないですが、それ以外はなるべく使わないようにするといいですよ。
荷物を持ったり、物を取ったり、スマホを操作したりする場合、深爪したほうの指を使わないでケガしていないほう指を使うように心掛けましょうね。
まとめ
深爪の痛みを和らげる方法を4つ紹介しましたが、これらのことをするだけでかなり痛みは変わってきますよ。
消毒・止血で本当に痛みが和らぐの?と、疑ってしまう方もいると思いますが、効果抜群です!
深爪って本当に痛いですよね。
深爪の痛みに悩んでいる方はこれら4つのことをぜひ試してみてくださいね。
嘘みたいに痛みが和らいで、傷の治りも早くてびっくりしちゃいますよ♪