おいしい秋刀魚の選び方4つ!保存方法とは?

料理

秋の魚といえば、秋刀魚を思い浮かべる人は多いと思います。

秋刀魚は他の魚と比べてカロリーが高いですが、体にいい脂がたっぷりと含まれているんです。

ドロドロ血液をサラサラにしたり、アルツハイマーを予防したり、骨を丈夫にしてくれたり。

おいしい秋刀魚の選び方をお教えするので、参考にしてみてくださいね。

 

選び方

より新鮮で、脂がのっているおいしい秋刀魚の選び方のポイントを4つお教えします。

 

目がきれい

これは秋刀魚だけでなく、他の魚を選ぶときにも共通する選び方です。

目が濁っていなくて、キラキラ透きとおっているのかどうかで新鮮なのか、そうでないかが分かります。

黒目がはっきりしていて、まるでさっきまで海で泳いでいたような目の秋刀魚を探しましょう。

 

太っている

厚みがあってまるまる太っているものは、よく脂がのっていておいしいです。

数多くの秋刀魚からより太っているものを探しましょう♪

 

くちばしが黄色

おいしい秋刀魚はくちばしが黄色です。

くちばしの黄色は漁獲後、時間が経てば経つほど薄くなって茶色になっていきます。

なので、新しいのか古いのかを見極めるにはくちばしの色を見ましょう!

分かりやすい選び方なので、お子さんでも見極めることができますよ。

まっすぐに立つ

秋刀魚を選ぶとき、手で触れるところなら尾を持って頭を上に向けてみてください。

曲がらないでまっすぐ立ったら、それは新鮮でおいしいものです。

 

保存方法

秋刀魚を冷凍保存するご家庭も多いのではないでしょうか。

冷凍保存する場合は、頭・内臓をとり両面に塩を振ってキッチンペーパーなどを使って水気をちゃんと拭き取りましょう。

 

 

それから、空気が入らないようにラップで包んでジップロックなどの保存袋に入れてください。

これで、2~3週間程度保存可能!

 

 

しかし、時間が経てば経つほどおいしくなくなってしまうので、数日で食べきることをおすすめします。

 

まとめ


おいしい秋刀魚の選び方のポイントは下記の4つです。

 

 

・目がきれい

・太っている

・くちばしが黄色

・まっすぐに立つ

 

 

スーパーなどで秋刀魚を選ぶときはこの4つのポイントを思い出し、より新鮮で脂がのっているものを探しましょう。

傷や血がついている秋刀魚を避ける人が多いですが、それは水揚げのときについたものであり鮮度とは関係ないので安心してください。

 

 

体にいい脂がたっぷり含まれているおいしい秋刀魚を食べて、健康な体を目指しましょうね♪