美容

ヘアアイロンには髪が痛まない温度があった!上手に使いこなし髪の毛美人を目指しましょう!

ヘアアイロンは髪をカールしたりストレートにしたりお洒落なヘアアレンジには欠かせないアイテムとなっています。
家電量販店に見に行っても、大人気コーナーとしてよく目立つところに陳列してあります。

 

でも、種類も多く、値段もピンキリ!選びきれず、頭を悩ませている女子も多いことでしょう。
なにを基準に選ぶとよいのでしょうか?

 

温度設定が出来るのヘアアイロンがベスト

ヘアアイロンは頻繁に使うものなので、髪へのダメージがとても気になります。
安いヘアアイロンだとオンオフしかなく温度設定が出来ない物もあるので、温度設定が出来ないものは避けましょう。

 

「温度が高ければ高いほどクルクルになっていいじゃん!」と思うかもしれませんが、ヘアアイロンの適温は160~180℃ほどです。しかし中にはサロン使用の200℃以上に高温設定出来るものもあります。高温だとスタイリングは長持ちしますが、髪には大ダメージ!素人がヘアアイロンを使うとどうしても長時間髪に当ててしまいます。

 

 

私超不器用なので何度も髪を巻きつけてしまいます。私のような方は130℃以下のものを使うことをオススメします。

艶々ストレートにしたい!

ストレートアイロンを使用する時は170℃以下の低温がもっとも綺麗に仕上がります。
高温の方がまっすぐになりそうですが、同じ箇所に熱を2~3秒当てて行くので180℃以上で髪には当て続けてしまうと、艶々どころかパサパサに痛んでしまいます。

 

クルクルに可愛くしたい!

ふんわりクルクルな髪型は可愛さを求める女の子の永遠の憧れ。
カールアイロンを使う時はストレートアイロンよりも低めな140℃以下に設定し髪を巻きつけて5秒くらい巻きつけを固定してください。

 

 

やはり不器用私はクルクルにしたくて高温で30秒近く巻きつけていたら、クルクルではなくチリチリになってしまいました。

 

 

より髪の毛のダメージを少なくするためには?

1:髪の毛は完全に渇いた状態で始める。
2:洗い流さないトリートメントで髪を熱からまもる。
3:スタイリング材をつけるとより、美しい仕上がりになる。
4:カールの場合、巻いた部分を手のひらに置いて、冷やすとカールがキープされる。このときスプレータイプのスタイリング材をカール部分に噴射するとより、長持ちする。

 

ヘアアイロンの痛まない温度で髪の毛美人になるためには

■温度設定が出来るアイロンを選びましょう。
■ストレートを目指すなら温度は170℃以下に設定しましょう!
■クルクルを目指すのであればストレートアイロンよりも低めな140℃以下に設定しましょう!
■早くアイロンを使いたい気持ちを押さえて、しっかり髪を乾かしトリートメントをつけましょう!

 

 

しっかり温度をまもればヘアアレンジも思いのまま楽しめます。
しかし、ストレートにするのは簡単ですが、クルクルは不器用さんにはとても難しいので、電源を入れずにキチンと巻けるようになるまで練習してから本番に望みましょう!