ヘアアイロンはサラサラストレートヘアにしたり、くるくるとカールヘアにしたりと女性のオシャレにはかかせないですよね。
しかし、ヘアアイロンのかけ方によっては髪にダメージを与えてしまいます。
せっかく可愛くヘアアレンジしてもダメージのある髪の毛では可愛さが半減してしまいますよ。
ヘアアイロンで髪が痛まない方法をお教えしますね。
髪が痛まない方法
ヘアアイロンは乾いた髪の毛に使おう！
髪の毛に水分が残っている状態でヘアアイロンを使うと、その水分が蒸発するときと同時に髪の毛の中にある水分も蒸発してしまいます。
髪の毛の中にある水分が蒸発してしまうと髪の毛が痛んでしまうのです。
痛まないためには、８０％くらい髪が乾いている状態で使うようにしましょう。
ドライヤーでブローしたあとは丁寧にクシでとかそう！
絡まっている髪の毛にヘアアイロンを使ってしまうと熱が均一に伝わらず、部分的に強いダメージを与えてしまい髪の毛が痛みます。
それを避けるためには、ヘアアイロンを使うまえに髪の毛を丁寧にクシでとかしましょう！
髪の毛がサラサラの状態でヘアアイロンを使うように心掛けましょうね。
ヘアアイロンを使うときに気をつけること
ヘアアイロンを使うときは「髪の毛の痛み具合」「設定温度」「やけど」に気をつけましょう。
ダメージのある髪の毛にヘアアイロンを使うとさらに痛んでしまい、セットも失敗してしまいます。
痛まないようにと適当なオイルを使う方法はダメです！
ヘアアイロン用のオイルやヘアケアアイテムを使いましょう。
設定温度は通常だと１６０～１８０度がいいのですが、髪の痛み具合が大きいときは１４０度前後に設定するようにしてくださいね。
ヘアアイロンに慣れていない人はやけどの危険もあるので、スイッチを切った状態で練習するといいですよ。
まとめ
髪の毛が痛まないようにするためには２つの方法を心掛けましょう。
まず１つ目、ヘアアイロンは乾いた髪の毛に使うこと。
髪が濡れている状態でヘアアイロンを使うと痛んでしまうので気をつけましょうね。
２つ目、ヘアアイロンを使うまえはクシでしっかりと髪の毛をとかすこと。
髪の毛が絡まっている状態でヘアアイロンを使うと上手にセットできないどころか、髪の毛を痛ませてしまうので気をつけましょう！
ヘアアイロンで髪が痛まない方法を心掛けて、ヘアアレンジを楽しみましょうね。
