成人式が終わったあとに行われる同窓会は、久しぶりに友達に会える楽しみなイベントですね。
しかし、幹事に選ばれてしまったら、やることがたくさん!
早めにいろいろな準備をしなくてはなりませんが、まずは何をしたらいいのか分からない人もいるでしょう。
幹事が行うべきことをまとめますね。
事前準備
成人式同窓会の幹事を行うことになったら、以下の順で事前準備を進めていきましょう。
幹事のメンバーを決める
大規模な成人式の同窓会を行う場合、幹事が1人だけだととても大変です。
最低でも4人はメンバーをそろえましょう。
1クラスだけで同窓会をするなら、1~2人だけで十分ですよ。
幹事メンバーで集まる
幹事を行うことになったメンバーで集まり、同窓会までのスケジュールやそれぞれの役割を決めましょう。
会場を確保する
成人式同窓会を行う会場を下見してから、しっかり予約をとりましょう。
大体の人数を想定し、その人数に合った会場を選ぶのがポイントです。
人数が多くなりそうならホテルのパーティー会場、少人数になりそうなら居酒屋・レストランがおすすめ!
会費を決定する
会場の費用だけではなく、同窓会当日の備品・予備費のことも考えた上で会費を決めてください。
会費が高すぎてしまうと、来なくなる人が出てきます。
ちなみに、成人式同窓会の会費相場は7000円です!
案内状を送る
案内状を送ってもいいですが、LINEやメールで簡単に済ましてもOK。
しかし、お世話になった恩師には案内状を送りましょう。
会場に人数を報告する
案内状、LINE、メールなどから出欠を取りまとめ、ドタキャンなどの人数も考えて会場へ参加人数を伝えます。
幹事が当日行うこと
まずは、お金を徴収してください。
同窓会が終わる前に先に済ませておくと楽ですよ。
あとは、思いっきり楽しみましょう!
幹事がつまらなそうにしていると、集まった同級生も楽しく盛り上がれませんよ。
誰よりも楽しんじゃってくださいね♪
まとめ
成人式同窓会の幹事を行うことになったら、事前に準備しなくてはならないことがいっぱいあります。
少人数で同窓会を行うなら1人でも十分ですが、大規模な同窓会を行うことになったら、4~6人は幹事メンバーをそろえましょうね。
会費は会場によって変わってきますが、成人式同窓会の場合はなるべく安い会費にしたほうがいいですよ。
会費が安ければ安いほど、たくさんの人数が集まります。
当日はみんなからお金を徴収し、やるべきことを終えたらみんなと思いっきり楽しんで盛り上がっちゃいましょうね♪