バーベキューで使う機材や道具、食材などを準備しているとき、ふと「炭の量はどれくらい必要なんだろう…」と疑問に思ったことないですか?
バーベキューコンロ1台あたり、炭はどのくらい必要なのか調べてみました。
バーベキューコンロ1台あたりの炭の量
バーベキュー慣れしていれば大体の炭の量は分かると思いますが、バーベキュー初心者だと全然分かりませんよね。
それに、用意すべき炭の量は炭の種類や食材、調理方法によっても変わってきます。
なので、これだけ炭を用意しておけば絶対大丈夫!と言い切るのは難しいものなのです。
一般的なバーベキューなら、バーベキューコンロ1台あたり1時間、1kgの炭を用意するのが目安となります。
大人1人あたり、1kgと計算してもいいでしょう。
例えば、2台のバーベキューコンロで4時間バーベキューするなら、炭の量は8kg。
6人でバーベキューするなら炭の量は6kgというように計算し、炭を用意してみてくださいね。
時間で計算したらいいのか、人数で計算したらいいのか迷ってしまうでしょうが、バーベキューコンロを2台以上使う大人数バーベキューなら、時間で計算するのがおすすめです。
初心者は炭の量を多めに用意しよう!
バーベキュー初心者は炭の扱いに慣れていないため、火おこしに時間がかかってしまったり、必要以上に炭を消費してしまうことも。
なので、炭の扱いに慣れていない人は、少し余裕をもって炭を準備しておくといいでしょう。
楽しいバーベキューで炭が足りなくなってしまうなんて、悲しすぎますよ。
多めに用意しておけば、バーベキューの後みんなで火を囲んでのんびりしたいときにも役立ちます!
炭の後始末
使い終わった後の炭は、消火をしっかり確認してからバーベキュースポット指定の方法で廃棄してくださいね。
土の中に炭を埋めるのはとっても危険なので、絶対に止めましょう!
また、バーベキューのゴミは指定の場所に捨てるか、持ち帰るようにしてください。
まとめ
バーベキューコンロ1台あたり1時間で、炭の量は1kgが目安となります。
また、大人1人あたり、炭の量1kgと計算してもOK!
バーベキュー初心者は炭を多めに用意しておくといいでしょう。
火おこしに慣れていない場合、必要以上に炭を消費してしまうケースが多いです。
バーベキューの事前準備をしっかり行って、当日はいい思い出になるように思いっきり楽しんじゃってくださいね♪