焼き魚を作ろうと思ったときグリルを使う人が多いですが、後片付けが大変ですよね。
ニオイも簡単に取れないですし焼網にも食材がこびりついてしまい洗うのも一苦労です。
しかし、フライパンとホイルを使えばこれらの煩わしさを軽減することができます!
フライパンを使うメリット、おいしく焼くコツを紹介します。
フライパンで魚を焼く5つのメリット
グリルではなく、フライパンを使うことで得することがたくさんあります。
お掃除が簡単
フライパンで焼き魚を作るときはフライパンにホイルを敷くことがおすすめです。
ホイルを使わなくてもおいしくできるのですが、ホイルを敷くことで調理後はサッとフライパンを洗うだけで汚れが落とすことができますよ。
魚の身がふんわりと仕上がる
フライパンの上に蓋をすることで外はカリッとした仕上がりになり中はふんわりとした柔らかい身に仕上がります。
ニオイと煙が少ない
グリルと比べてフライパンはニオイや煙が少ないので部屋にニオイが染みついてしまうことを防ぐことができます。
余分な油を取ることができる
フライパンで焼き魚を作れば余分な油がフライパン上、ホイル上に出てきます。
余分な油をキッチンペーパーなどで拭き取る、捨てることでダイエットにもなるので嬉しいですね。
魚を食べる機会を増やせる
魚を食べようと思うと調理するのも大変ですし面倒ですよね。
けれど、フライパンを使えば簡単においしい焼き魚を作ることができるので魚を食べる機会を増やすことができますよ。
フライパンで魚をおいしく焼くコツ
火加減は強火にしないようにしましょう。
魚は火が通りやすく、焦げやすいので弱火~中火で焼くようにしましょうね。
冷たいフライパンの上に魚を置き、徐々に温まっていく方法だとおいしい焼き魚を作ることができません。
フライパンが温まってから魚を置くようにしましょうね。
冷凍の魚を使うときは、解凍してから焼くことでおいしく仕上がります。
冷凍状態のまま焼いてしまうと芯まで火が通らないので注意しましょう!
まとめ
フライパンにホイルを敷いて焼き魚を作れば後片付けも簡単ですし、おいしく作ることができます!
また、余分な油を取ることもできるのでダイエットにもなり嬉しいですよね。
フライパンなら調理も簡単なので魚を食べる機会も増やせて健康にも気を使えますよ。
フライパンで魚を焼くときはフライパンが温まってから魚を置くこと、弱火~中火で焼くこと、冷凍状態なら解凍してから焼くようにしましょうね。