お家の購入又はリフォームするにあたりオール電化にして太陽光発電にするか、一部ガスにするかなど、
結構な金額な為悩んでいる方が多いと思います。
ローンを組んでもいいけど災害が多い日本いざという時の為に蓄電池も一緒になんてなるとかなりの金額になり
結局どうしたらいいか悩んでしましますよね!!
少し勉強して悩みを解決していきましょう。
オール電化のメリット・デメリットは?
まず、初期費用が結構かかるからオール電化と太陽光にするか電気とガスにするか悩みどころですよね!!
なのでオール電化のメリットとデメリットを見ていきましょう。
メリット
まず何と言っても安全ですね!!ガスを使用していないのでガス特融の嫌な臭いがしないです。
そしてガスコンロを使用せず、IHクッキングヒーターを使用しますので、ガスコンロよりも安全です。
その他、ガス代がかからない!!その分電気代がかかりますが、太陽光をプラスするとお安くなりますね!!
そして、深夜帯の割安な電気料金が利用できる。
震災などで停電した場合復旧が一番早いのが電気です。ガスの場合電気が復旧してもガスが復旧しないとお風呂に入れません。
IHクッキングヒーターだと掃除がとても楽。
デメリット
初期費用が高いことですね!!太陽光をプラスすると、さらに高くなります。
電気料金の値上げの影響を受けやすい。
専用の調理器具でないとIHクッキングヒーターが使用できない。
停電時に何も出来なくなる。
停電時の場合を備えて蓄電池は必要?
正直必要だとも必要でないとも言えないですね・・・
というのは、まずこちらも初期費用がかかるという点ですその割にあまり節電・節約には繋がらないようです。
ただ、災害停電時には蓄電した電気で生活できますが、いつもの様に生活できるほどの蓄電は出来ないです。
そして、今のところ蓄電池で元を取るのは難しい用です。元を取る前に能力が低下して買い換えとなるようです。
なので、災害時の為に購入されるのであれば、それはいい事だと思いますが、節電・節約の為と考えるのであれば、初期費用の方が高いのであまりおススメできません。
まとめ
結局、オール電化+太陽光かガス+電気かは家族の生活スタイルなどで変わってくるようです。
オール電化にするのであれば、料金プランにも寄りますが夜の割安な時間に電気を使うなどしてみると節約になります。
ご自身の生活環境なども踏まえて考えるようにする事が無駄にならずに済むかもしれません。