フローリングに布団を敷いて寝る場合、注意しないとカビが生えます。
ある日、布団の下を見てみたらびっしょり濡れていた!なんて、経験している人は多いでしょう。
フローリングに布団を敷いてもカビが生えないようにする、カビ対策を紹介します。
布団は敷きっぱなしにしない
朝起きて、忙しくてフローリングに敷いた布団をそのまま敷きっぱなしにしてしまう人は多いでしょう。
仕事をしている人や学校に通っている人は朝忙しいですし、つい布団をそのまま敷きっぱなしにしてしまいますよね。
しかし、フローリングに敷きっぱなしにしてしまうと、布団の下に湿気がこもりカビが生えてしまいます。
なので、布団は敷きっぱなしにしないようにしましょう。
布団のカビ対策はこれが一番簡単です。
朝起きたらすぐに布団を上げるようにするか、室内物干しや椅子にかけるようにするといいでしょう。
最初は面倒ですが、毎日続けることで習慣になりますし、これだけでカビ対策できるなら楽ちんですよ♪
布団を週1回天日干しする
フローリングに敷きっぱなしにしている布団は、敷きっぱなしにしないようにすることがもっとも大切ですが、天日干しすることでさらにカビ対策できます。
毎日布団を外に干す、というのは難しいですが週1回程度ならそんなに難しいことではないはずです。
雨などで外に出せない日もありますが、なるべく晴れの日は布団を外に干すようにしましょう。
そうすることで、カビが生えにくくなるのはもちろん、ダニ対策にもなりますよ。
また、太陽に当てることで布団がふかふかになり、夜きもちよく寝ることができます♪
布団を直接フローリングに敷かない
布団を直接フローリングに敷かないようにすることで、簡単にカビ対策ができちゃいます。
例えば、新聞紙やバスタオル、すのこを置いてその上に布団を敷くといったことをすればフローリングとの間に空間ができ、湿気を防げます。
また、折りたためる形のすのこを使えば起きてすぐに布団を干せるのでおすすめです。
まとめ
フローリングに敷いた布団はカビが生えやすいです。
カビをそのままにしておくとカビが増殖し、健康になんらかの悪影響がでて病気になってしまいます。
健康な体で生活したいなら、カビ対策をしっかりしましょう。
カビはみなさんが思っているより、とても怖いものです。
今回紹介したカビ対策をぜひ試して、カビの生えない清潔な布団でゆっくり眠りましょうね♪