目の下のクマにはアイパックは効果的?いろんなクマがあるけど?

美容

目の下のクマは疲れをよりいっそう目立たせ、残念な顔になってしまいます。
一生懸命、ファンデーションや、コンシーラーで厚塗りしていると、夕方には化粧も崩れクマが浮き彫りとなり酷い顔になってしまいます。

 
アイパックでクマは撃退できるのでしょうか?

 

クマにも色々なクマがある

クマ、クマと言っていても青クマ、茶クマ、黒クマと色々なクマの呼び方がありますが、実は全部同じクマなのです。
最初は青クマから始まり、血行不良が続くとクマが濃くなって色素沈着が起こり、茶クマや黒クマとなっているのです。

 
結論から言うとみんな同じクマで、青から出世(?)して立派な黒クマになるのです。

 

アイパックはどこまで効果があるのか?


最近流行りのアイパック、温めて目の回りの血行を良くしてくれ手軽にクマ消しが出来ると評判です。

 
クマは全て同じクマだと上記で書きましたが、昨日今日出来たばかりのクマであればアイパックで血流を改善してあげることは可能ですが、放置して、茶クマ、黒クマまで行ってしまうと
色素沈着なのでアイパックでは消えません。

 
なので、徹夜などして一時的に出来たクマであればアイパックを使って、早めにクマを撃退してしまいましょう。

 
アイパックでも保湿効果だけのものだと血行不良は当然改善はされません。
なので、クマをなんとかしたいのであれば温める系のアイパックにしましょう。

 

青クマのうちにアイパックでクマを消しちゃいましょう!

 


今話題になっている保温効果でクマ対策が出来るアイパック『ノンクマ』を使えば手軽に青クマを解消できます。

 
使い方はいたって簡単で、まずは洗顔後化粧水などいつものお手入れをします。
アイパックをシール台紙からはがして、気になる目元にしっかりと貼りつけてください。
使用時間は20分くらいで大丈夫なので、朝起きたらすぐに顔を洗って整えた後に張ると、そのまま朝食作りなど出来るので便利です。

 
また、夜であればお風呂上がりのリラックスタイムにテレビでも見ながら張っておけばあっという間に20分以上はたってしまいます。

 

 

しかも、使い捨てではなく、使用後は目元からゆっくりはがし、保管用シートか元のシール台紙に貼り付けて粘着力がなくなるまで繰り返し使うことが出来るので経済的ですね。
1シート(両目分)だいたい10回くらいは使用できるのでコスパは優秀です。

 

青クマ取りたい一心に…

青クマを早くなんとかしたいばかりに、アイパックを張って寝るのはよくありません。

 
ノンクマの場合、寝ているうちに剥がれて、その辺に転がっているので、ほこりやゴミが付着して粘着力が落ちてしまいます。
粘着力がなくなれば使えなくなるので、起きている時間に使って青クマ撃退しましょう!

 

まとめ


早い段階のクマであればアイパックでクマ消しが可能ですが、色素沈着を起こしているとアイパックではどうにもならなくなりますので、クマは出来たらすぐの対策で疲れ顔しらずの生き生きとした顔になりましょう。