焼き芋は作るのが大変そう…と、思っている人は多いと思います。
ですが、焼き芋はトースターやレンジで簡単に作ることがでちゃうんです!
トースター、レンジを使ったほくほくでおいしい焼き芋の作り方を紹介しますね。
トースターでの作り方
まずは、トースターを使った焼き芋の作り方を紹介します。
トースターでの作り方は2つあり、それぞれ味や食感が違います。
さつまいもだけで焼く作り方
さつまいもだけで焼く作り方だと、香ばしくてほくほくした食感の焼き芋ができあがりますよ。
ステップ①さつまいもの表面を水で洗い、キッチンペーパーで水気をしっかりとってください。
ステップ②トースターにさつまいもを入れて、20分焼きましょう。
ステップ③20分経ったら、さらにひっくり返して20分焼いて完成です!
焼き終わってから、あと15分程度トースターの中に入れておくと甘さがアップして、皮も剥がしやすくなりますよ。
新聞紙やアルミホイルを使う作り方
新聞紙とアルミホイルを使えば、甘くてねっとりした食感の焼き芋ができあがります。
ステップ①さつまいもの表面を水で洗ったら、濡らした新聞紙にさつまいもを包み、さらにそれをアルミホイルで包んでください。
ステップ②トースターに入れて20分焼きましょう。
ステップ③20分経ったら、さらにひっくり返して20分焼いて完成です!
レンジでの作り方
ステップ①さつまいもの表面を水で洗ったら、濡らしたキッチンペーパーにさつまいもを包みましょう。
ステップ②さらに、①に水をかけてしっかりと濡らしてください。
ステップ③レンジに入れて、500Wで2分間加熱しましょう。
ステップ④2分間加熱したら、解凍モードでさらに20分間加熱して完成です!
トースターでの作り方だとひっくり返す作業があるため、それが面倒だと感じる人はレンジのほうが簡単ですよ。
トースターやレンジでの焼き芋の作り方は簡単
今回紹介した、トースターとレンジでの焼き芋の作り方はとっても簡単なので、料理が苦手な人でも心配ありません。
お子さんのいるご家庭なら、親子で一緒に作っても楽しいかもしれないですね♪
焼き芋の皮を剥いて食べている人がいますが、皮ごと食べるべきです!
皮には緩下作用があるヤラピンという成分が豊富に含まれており、便秘改善効果が期待できますよ。
また、皮ごと食べると焼き芋の消化を助けてくれるため、おならがでにくくなります。
おならがでるのが嫌だという人は、皮ごと食べるようにしましょうね。