住まい

災害に備えて備蓄食料のおすすめはなに?どのくらい用意すればいい?

2011年には東日本大震災。2016年には熊本地震。それ以外にも台風や豪雨で土砂崩れなどの災害にいつ見舞われるか分からない時代です。
災害に合ってから慌てて買い出しに行っても遅いですし、行けないかも知れません。
救助隊が支援物資を持ってきてくれるまで、なんとか自分達で生き延びなくてはならないので、出来るだけ食料は備蓄しておきましょう。

 

食料がなくても水は必ず必要!

 


天然アルカリ保存水500ml24本入り×2ケース
楽天で1本当たり108円でケース販売しています。
人間は1日2リットルの水を必要としています。
4人家族であれば2ケースで3日生き延びることが出来ます。しかも今までの備蓄用水が5年保管可能だったのに、7年も保管可能な水です。値段もコンビニでミネラルウォーターを買うくらいの金額ですし、自宅まで配送してくれるので、手間要らずで用意出来ます。
15年保管できる凄い水もありますよ。

 

食料はどうしましょう?

水だけでもしばらく生き延びられますが、空腹でイライラして喧嘩しないためにも食料も用意しましょう。

 

定番の乾パン

 

乾パンは5年の長期保存可能なので家族の人数の2倍は用意しておきたいです。
乾パンの中のアメも入っているので糖分も取れてイライラ激減します。

缶deボローニャ パンの缶詰

乾パンばかりだと辛くなってくるのでこんなときこそ、3年保存可能なので缶詰のパンが役立ちます。
乾パンだとお年寄りは固くて食べづらいので、パンがあると柔らかくて誰でも食べられるのでおすすめです。

 

尾西のアルファ米 24食セット 全12種類×2袋

5年保存可能アルファ米ですが、水さえあれば60分でご飯が食べられます。
アルファ米はほとんど白米でしたが、さすがに毎日白米だけでは飽きてしまうのでえびピラフやチキンライス、山菜おこわ、松茸ごはんどの色々な種類がセットになっています。これなら飽きずに食べられますね。

 

カゴメ野菜ジュース「野菜1日これ1本」×30缶入りケース

 

いくら災害時とは言え、米とパン、乾パンだけだと、長期間だと栄養も偏ってきます。
そんな時に野菜ジュースで多少なりとも必要な栄養を補いたいものです。
この野菜1日これ1本は普通に販売されている缶入りだと未開封で3年半持ちますが、災害時用の物だと5年保存可能です。
缶にもしっかりと『長期保存用』と書いてあり、ジュースを飲んでいる人の絵はヘルメットを被っています。
野菜不足は調子を崩しやすくなるので、ぜひ備蓄しておきたいジュースです。

 

まとめ


震災をテレビでしか見ていない人は災害が起きたあとに慌てて、何でもかんでも買い漁って、スーパーから食料が消えたのを覚えていますか?
いざと言うときに頼りになるコンビニからも食料は消えてしまいました。
ただでさえ災害で不安なのに食料がなくなると人間パニックになってしまいます。
出来る限り家族分くらいは食料を備蓄しておきましょう。